天満橋から白さ際立つパキパキデザイナーズ

天満橋と聞けば、大きな川に架かる天満橋筋の橋を連想されるかと思います。

難波橋・天神橋と共に浪華三大橋と称され、最も東の上流に位置することで有名ですね。

大阪市北区天満と中央区天満橋京町の間を結んでおり、

上下階式構造の橋で上層は『天満重ね橋』とも呼ばれています。

今回はそんな天満橋を、南から北に向かって渡りすぐのデザイナーズマンションをご紹介します。

大きな窓が特徴のマンション

各階全面に窓枠となっており、外から見ても開放感がありそうなデザインをしています。

こちらの物件はSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)となっており、非常に頑丈な造りとなっています。

外観の珍しさから、中の構造も非常に楽しみです。

では、早速見ていきましょう。

シンプルとは。

エレベーター前に『Simple Urban Lifestyle』と文字が刻まれていました。

シンプルと言われると『単純なこと』や『気取らないこと』『普通』などの印象が強いかと思います。

外観の時点でもシンプルさはないものの、都会の生活スタイル間はあるかとひとまずスルー。

部屋に入ると、この言葉はなんだったのかと考えさせられました。

玄関を入るとすぐバスルーム。

奥に写っている白い扉が玄関なのですが、入ると真横にガラス張りの部屋がお出迎え。

ガラス張りのため丸見えではないかと思われた方、ご安心ください。

カーテンレールが浴槽側にはついているので、

トイレ洗面とガラス張りの玄関側を隠していただくことができます。

恥ずかしいから隠したいと思われる方は、お好みの防水カーテンを使用してください。

浴室乾燥機もしっかり設置されています。

もうガラス張りのインパクトに普通ではない部屋かと思われます。

この時点で『シンプル』とはなにか分からなくなりましたが、

単純などではなく、純白を表しているかもしれませんね。

白を基調とした部屋

ガラス張りの浴室をこえると、約16畳の大きな1Roomが。

さらには珍しい白のタイル張りとなっています。

部屋全体白を基調としており、窓は東と西向きと常に光が入るようになっています。

また、ただのタイルではなく床暖房を使用。

エアコンだけでなく、床暖房で冬の寒い時期も暖かく過ごしていただけます。

一面白の壁に囲まれており、

収納などキャスター付きが一台ある以外はなく何もないことから、

これが『シンプル』を指しているのかと考えさせれます。

バルコニー側はこんな感じ。

天高までの大きな窓が大きな部屋をさらに広く、開放感を演出してくれます。

収納もキャスター付きのため、お好みの場所にお好みの向きでレイアウトしていただけます。

大きめのカウンターキッチン

シンクスペースも大きく、日々の調理が非常にしやすいキッチンです。

また、コンロはかなり珍しいステンレス製の4口コンロとなっており

効率よく使えるため、調理を一気に終わらせることができます。

収納も各引き出しが大きく鍋やフライパンなどしっかり収納いただけます。

最後まで『シンプル』とは何か考えさせられる部屋ですが、

大阪メトロ『天満橋駅』徒歩5分と好立地に位置するこちらのマンション。

共益費込みで96,920円で募集開始。

金額の端数すらも『シンプル』とは程遠い部屋ですが

他にはない格好良さを体感してみてはいかがでしょうか。

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